シックハウス症候群,症状

全身に及ぶシックハウスの症状

シックハウス症候群は、家や学校など原因となる建物内にいる時に強く症状が現れます。
頭痛や吐き気、目の痛みなどがよく知られていますが、疲労感や集中力・思考力の低下、イライラするなどの症状もあり、「なんとなくだるい」という症状から始まったという人もいます。

「家に帰ると症状が悪化する」という人、またこのページに紹介するシックハウスの主な症状に当てはまるものがあり、その症状が引越しや家のリフォーム・建て替えがきっかけで起こり始めたものならば、シックハウスを疑った方が良く、シックハウス対応の病院の受診をおすすめします。

目の症状 目がチカチカする・かゆみ・痛み・涙が出る・充血する
鼻の症状 鼻水・鼻血・粘膜がチクチクする
耳の症状 耳鳴り・平衡感覚の異常(めまい)
口の症状 口の渇き・のどの痛み
皮膚の症状 肌荒れ・じんましん・湿疹・かゆみ・乾燥
消化器系の症状 便秘・下痢・吐き気・食欲不振
循環器系の症状 動悸・息苦しい・不整脈
精神的な症状 不安・抑うつ・不眠
その他 頭痛・眠気・ぜんそく・冷え

シックハウスはアレルギーを悪化させる!?

シックハウスの原因である空気が汚染された家や学校では、アレルギーも悪化します。
家の空気汚染によってぜんそくやアトピーが悪化する場合もあるのです。
アトピーやぜんそくが悪化し、シックハウス症候群になり、化学物質過敏症へと悪化してしまう場合もあります。

症状の出る人・出ない人

同じ家に住む家族でも、症状の出る人もいれば症状が出ない人もいます。
また、家族全員がシックハウスになってしまう場合もあります。
化学物質に対する感受性には個人差があり、同じ量の化学物質が体内に入っていたとしても、シックハウスを発症する人と発症しない人がいるのです。

化学物質の許容量は個人差がある

人の体には、化学物質などの異物が入ってきたら体の外に排出する代謝機能があります。
しかし、現代は体に入ってくる化学物質が多すぎて、うまく代謝できない場合には化学物質を体内に蓄積させることになってしまいます。

化学物質を体内に蓄積させられる量には個人差があり、許容量を超えてしまうとシックハウスが発症してしまうのです。

抵抗力をつけることが大切!

シックハウス症候群は抵抗力の低い小さな子供や高齢者が多く発症しています。成人している人でも抵抗力のない人は発症しやすい傾向にあるようです。

  • ストレスを溜めない
  • 栄養バランスの良い食事をとる
  • 適度に運動する
  • 充分に睡眠をとる

上記のことを心がけて抵抗力をつけることが大切です。

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